士業に初めて相談する前に準備すること — チェックリスト

更新:2026年10月28日 / twentyfive合同会社 編集部

士業への相談は、30分〜1時間の限られた時間で行うことが多いものです。事前に少し準備しておくだけで、聞きたいことを聞き漏らさず、正確な見通しを教えてもらいやすくなります。

持っていくもの

  • 経緯を時系列で書いたメモ:いつ、誰と、何があったかを箇条書きで。日付が分かるものは日付も
  • 関係する書類のコピー:契約書、請求書、通知書、メールやLINEのやり取り、登記簿、決算書、源泉徴収票など
  • 相手方や関係者の情報:名前、会社名、連絡先、関係(親族・取引先など)
  • 聞きたいことのリスト:優先順位を付けて、上から聞いていく
  • 本人確認書類と認印:その場で依頼する可能性がある場合

相談のときに聞いておきたいこと

  1. この件は、あなた(その資格)に頼める内容ですか。他の士業が必要になりますか
  2. 考えられる解決方法と、それぞれの見通しはどうですか
  3. 期限はありますか。いつまでに何をすればいいですか
  4. 費用はいくらで、報酬と実費の内訳はどうなりますか。追加費用が出る条件はありますか
  5. 依頼した場合、担当は誰で、連絡はどの方法・どのくらいの頻度でもらえますか

相談先を選ぶときの目安

  • その分野の取扱件数や経験を、具体的に答えてくれるか
  • 見通しが厳しい点も含めて、はっきり説明してくれるか
  • 費用の説明が分かりやすく、書面で出してくれるか
  • 話しやすく、質問しやすいか(長い付き合いになる場合は特に大切です)
相談したからといって、その場で依頼しなければならないわけではありません。複数の事務所で話を聞いて比べるのも、よくあることです。
この記事は一般的な情報の提供を目的としており、個別の事案についての法的・税務的な助言ではありません。具体的なご相談は、各資格の専門家にお問い合わせください。